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■女児が新型コロナのイギリス型変異種に感染 東京都内でも市中感染か

 厚生労働省は22日、東京都の10歳未満の女児が新型コロナウイルスのイギリス型の変異種に感染していたことを明らかにした。女児は新型コロナへの感染が判明した都内の40歳代男性の濃厚接触者。2人ともイギリスでの滞在歴がなく、都内でもイギリス型の変異種の市中感染が起きていた可能性があります。

 厚労省によると、男性が1月15日に発症し、新型コロナへの感染を確認。女児は濃厚接触者として検査を受け、19日に感染が判明し、国立感染症研究所によるウイルスのゲノム(全遺伝情報)解析でイギリス型の変異種と判明しました。女児は無症状でした。

 男性と女児はいずれも不特定多数との接触はなく、21日から都内の医療機関に入院しています。

 男性が感染したのが変異種かどうかは、現時点で不明。

 国内では、18日に静岡県で海外渡航歴のない3人がイギリス型の変異種に感染していたことが発覚。市中感染の可能性が指摘され、感染経路を調べています。

 世界で広がる変異種は、主に「イギリス型」と「南アフリカ型」の2種類があります。これまで国内ではイギリス型39人、南アフリカ型5人の計44人の感染が確認されていました。

 2021年1月22日(金)