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■世界の新型コロナウイルス感染者5689万人、死者136万人 アメリカ・カリフォルニア州でも夜間外出制限命令

 アメリカのメリーランド州ボルチモアに本部を置くジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は、日本時間の20日午後3時の時点で、世界全体で5689万8415人となりました。また、亡くなった人は、136万381人に上っています。

 感染者が最も多い国はアメリカで1171万5316人、次いで、インドが900万4365人、ブラジルが598万1767人、フランスが208万7176人、ロシアが199万8966人、スペインが154万1574人、イギリスが145万3256人、アルゼンチンが134万9434人、イタリアが130万9434人、コロンビアが122万5490人、メキシコが101万9543人、ペルーが93万9931人、ドイツが89万1525人、イランが81万5117人です。

 亡くなった人が最も多い国もアメリカで25万2535人、次いで、ブラジルが16万8061人、インドが13万2162人、メキシコが10万104人、イギリスが5万3775人、イタリアが4万7870人、フランスが4万6795人、イランが4万3417人、スペインが4万2291人、アルゼンチンが3万6532人、ペルーが3万5317人、コロンビアが3万4761人、ロシアが3万4525人、南アフリカが2万671人となっています。

 新型コロナウイルスの感染拡大が再び深刻となっているアメリカでは、西部カリフォルニア州で夜間の外出を制限する命令が出されるなど、各地で対策が強化されています。一方、対策の強化に抗議するデモや生活必需品の買い占めの動きも出始めています。

 ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、アメリカで18日に報告された1日当たりの新たな感染者は17万人余りと、10万人を超える日が2週間以上続いています。

 こうした中、感染者が急増している中西部のオハイオ州で19日から3週間、西部カリフォルニア州のロサンゼルスを含むほぼ全域で21日から1カ月間、それぞれ午後10時から午前5時まで不要不急の外出を制限する命令が出されました。

 また、ニューヨーク市では19日から公立の学校での授業がすべてオンラインに切り替えられました。しかし、ヨーロッパとはと異なりフィットネスジムやバーなどは営業を続けています。

 一方、市内では教室での授業の再開を求める抗議デモも行われ、2人の息子を持つ母親は「オンラインだけで十分に学べるとは思えません」と訴えていました。

 さらに、アメリカのメディアは、各地でトイレットペーパーや飲み水などの生活必需品の買い占めの動きが出始めていると伝えています。

 このうちロサンゼルス近郊の大型量販店では19日、開店前から100人ほどの客が列を作っていました。

 こうした動きに対して西部ワシントン州は、買い占めの自粛をツイッターで呼び掛けるなど、市民生活への影響が広がっています。

 新型コロナウイルスの感染が再び拡大しているのを受けて、首都ワシントンにあるスミソニアン協会のすべての博物館が、週明けの23日から再び閉鎖されることになりました。

 スミソニアン協会は今年3月に新型コロナウイルス対策としてすべての博物館を閉鎖しましたが、7月からアメリカ歴史博物館や動物園などの一部に限って運営を再開していました。

 しかし、感染拡大に伴って再び閉鎖を余儀なくされる形で、スミソニアン協会は声明で「訪問者の健康と安全を守るのが最優先だ」としています。

 2020年11月20日(金)