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■世界の新型コロナウイルス感染者3851万人、死者109万人 ロシアが2例目のワクチン承認

 アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は、日本時間の15日午後3時の時点で、世界全体で3851万263人となりました。亡くなった人は、109万2144人に上っています。

 感染者が最も多いのはアメリカで791万6100人、次いでインドが730万7097人、ブラジルが514万863人、ロシアが133万2824人、アルゼンチンが93万1967人です。

 亡くなった人が最も多いのもアメリカで21万6872人、次いでブラジルが15万1747人、インドが11万1266人、メキシコが8万4898人、イギリスが4万3245人となっています。

 一方、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ロシア政府として2例目となる新型コロナウイルスの国産ワクチンの承認を行ったと明らかにしました。各国に先駆けた開発の進展を誇示したい狙いとみられますが、十分な臨床試験を終えておらず国内の専門家からも早期の承認に懸念の声が上がっています。

 プーチン大統領は14日、政府のオンライン会議で、国立ウイルス学・生物工学研究センター(シベリア・ノボシビルスク州)が開発した新型コロナウイルスのワクチンを承認したと明らかにしました。

 ロシア政府によるワクチンの承認は8月の「スプートニクV」に続く2例目で、プーチン大統領は「喜ばしいニュースだ」と述べました。

 感染症対策を担当するタチヤナ・ゴリコワ副首相はオンライン会議で、承認を受けた2例目のワクチンに関し、「十分に高い安全性が示されている」と強調し、6万回分を製造し4万人が対象となる第3段階の臨床試験を近く始めると述べました。

 「スプートニクV」は第3段階の臨床試験を実施中で、ロシア政府は今月下旬にも一般向けの大量接種を始める方針。3例目のワクチン開発も急いでいます。

 世界保健機関(WHO)によると2日現在、世界ではスプートニクVを含む10種類が臨床試験の第3段階に入っています。

 2020年10月15日(木)