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■世界の新型コロナウイルス感染者1189万人、死者54万人 アメリカの感染者300万人超に

 アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は、日本時間の9日午前3時の時点で世界全体で1189万2382人となっています。

 また、亡くなった人は、54万5485人となっています。

 このうち感染者が最も多いのはアメリカで、301万6515人と300万人を超えました。次いでブラジルが166万8589人、インドが74万2417人、ロシアが69万9749人、ペルーが30万9278人となっています。

 また、亡くなった人が最も多いのもアメリカで13万1666人。次いでブラジルが6万6741人、イギリスが4万4602人、イタリアが3万4914人、メキシコが3万2014人となっています。

 アメリカでは8日、新型コロナウイルスの感染者数が300万人を超えました。各州が制限を緩和して経済活動を再開させて以降、感染拡大に歯止めがかからない状況となっています。

 アメリカ国内での感染者の累計は、301万6515人と300万人を超えました。また、1日当たりの新たな感染者は、7日に6万21人となり、初めて6万人を超えました。

 アメリカの累計の感染者数は、6月10日に200万人を超えてから1カ月足らずでさらに100万人増え、感染の拡大に歯止めがかからない状況が続いています。

 アメリカでは、3月に東部ニューヨーク州、西部カリフォルニア州などで感染が急速に拡大したことから、ほぼ全土で外出や経済活動の制限が行われました。

 その後、南部や西部の州で、感染者が減少する傾向を示す前に経済活動の制限を緩和するところが相次ぎ、5月下旬に感染者は再び増加傾向に転じて、ここ1週間ほどは1日の感染者数がおよそ4万人から5万人という高い水準で推移しています。

 テキサス州カリフォルニア州では、多い日で1日に1万人前後の感染者が確認され、フロリダ州ではこの2週間で、累計の感染者数が10万人から20万人と2倍に増えています。一方、一時は感染者数が突出していたニューヨーク州など北東部の州ではほぼ完全に収束しています。

 ドナルド・トランプ政権で感染対策に携わる、アンソニー・ファウチ博士は、早すぎる経済活動の再開が感染の再拡大につながったと繰り返し指摘し、早急に対策をとるよう訴えています。

 アメリカ政府の新型コロナウイルス対策タスクフォース(作業部会)が開いた記者会見で、マイク・ペンス副大統領は「現時点で、我々は3900万人以上のアメリカ人を検査した。このうち300万人以上が陽性反応を示し、130万人以上が回復した」と述べました。

 ドナルド・トランプ大統領は記者会見に先立つ8日朝、ツイッターで行った連続投稿で、今秋の学校再開を要求。アメリカの最高保健機関である疾病対策センターCDC)を激しく非難しました。

 トランプ大統領は、「ドイツ、デンマークノルウェースウェーデンなど多くの国々で、学校は問題なく開いている。民主党は11月の大統領選までにアメリカの学校が再開すれば政治的に不利になると考えているが、学校再開は子供や家族にとって大切だ。再開しなければ、補助金を打ち切る可能性もある!」と投稿。

 さらに、CDCが設定した学校再開のための指針に異議を唱え、CDCと「会うつもりだ!!!」とツイートしました。

 2020年7月9日(木)