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■世界の新型コロナウイルス感染者数1087万人余、死者52万人超 アメリカの1日の感染者が5万人超

 アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は、日本時間3日午後4時の時点で、世界全体で1087万3186人となっています。また、亡くなった人は、52万1337人となっています。

 国別で感染者が最も多いのはアメリカで273万9879人、ブラジルが149万6858人、ロシアが66万231人、インドが62万5544人、ペルーが29万2004人となっています。

 亡くなった人が最も多いのもアメリカで12万8740人、ブラジルが6万1884人、イギリスが4万4080人、イタリアが3万4818人、フランスが2万9878人となっています。

 アメリカでは、1日当たりの新型コロナウイルスの感染者が5万人を超え、感染の拡大が深刻さを増しています。7月4日の独立記念日の週末には観光地や飲食店などに大勢の人が移動したり、集まったりすることが懸念され、対策を取るところも出てきています。

 ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、1日に報告されたアメリカ全土の感染者の数は5万655人と、初めて5万人を超え過去最多を更新しました。

 南部テキサス州の7月1日の新規感染者数は8076人となり、過去最高だった前日を1000人近く上回りました。感染者の累計は、17万5000人を超えています。

 感染者の増加は南部のテキサス州フロリダ州、西部のカリフォルニア州などにとどまらず、中西部の州にも広がり、状況は深刻さを増しています。

 こうした中、7月4日のアメリカ独立記念日の週末は、例年、多くの人が休暇をとることから、観光地や飲食店などが混雑することが懸念されています。

 このうちニューヨーク市では例年、独立記念日の当日に花火を打ち上げ大勢の人が集まっていましたが、今年は合わせて4日間にわたり別々の場所から打ち上げることで、市民が自宅などから花火を楽しむことができるよう対策をとったということです。

 また、各地の海水浴場を訪れた観光客などの間で集団感染が報告されていることから、カリフォルニア州などでは海水浴場を閉鎖するところも出てきています。

 一方で、テキサス州フロリダ州では、コンサートなど大勢の人が集まるイベントも予定されており、感染症の専門家からは「この週末の後に感染が急拡大するだろう」という警告も出ています。

 カリフォルニア州では、対策として、前日の3日から6日までの4日間、主要都市であるロサンゼルスなどのビーチを閉鎖すると発表し、警戒を強めています。

 カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事は、「ウイルスは、週末や独立記念日だからといって一休みすることはない」とツイッターに投稿し、外出時にマスクで口元を覆うなど対策を徹底するよう市民に呼び掛けています。

2020年7月3日(金)