健康創造塾

日本発の健康情報を発信

病気(し)

◼︎病気 指趾粘液囊腫

手指の先端にできる良性腫瘍で、中年以降の女性に多く発生 指趾粘液嚢腫(ししねんえきのうしゅ)とは、主に手指の先端の第1関節(DIP関節)の甲側、時に足趾の甲側に、水膨れのような形状の膨らみが生じる良性の疾患。ミューカスシストとも呼ばれます。…

◼︎病気 舌なめずり口唇炎 

唇の皮が繰り返して、はがれ続ける疾患 舌なめずり口唇炎とは、唇が乾燥して皮がはがれたり、めくれたり、赤くなったり、ひび割れたり、かさぶたがみられたりする疾患。剥脱(はくだつ)性口唇炎、落屑(らくせつ)性口唇炎とも呼ばれます。 難治性で、症状…

◼︎病気 若年性再発性網膜硝子体出血

網膜や眼球内に出血を起こす、若い人に多い眼病 若年性再発性網膜硝子体(しょうしたい)出血とは、網膜血管に血管炎が起こって血管が詰まったり、新生血管が生えてきて、網膜や眼球内に出血を起こす眼病。イールズ病とも呼ばれます。 眼球内出血のことを硝…

🇻🇪病気 自己免疫性溶血性貧血

赤血球に結合する自己抗体ができて、赤血球の寿命が著しく短縮し、貧血を来す疾患 自己免疫性溶血性貧血とは、自身の赤血球膜上の抗原に結合する自己抗体ができて、赤血球が異常に早く破壊されて起こる貧血。 自己抗体は自分の体の成分に対する抗体で、本来…

🇹🇻病気 踵骨下部滑液包炎

アキレス腱の後部にある踵骨下部滑液包が炎症を起こし、痛みが生じる疾患 踵骨(しょうこつ)下部滑液包炎とは、アキレス腱(けん)の後部(浅部)にある踵骨下部滑液包が炎症を起こし、痛みが生じる疾患。アキレス腱後滑液包炎、アキレス腱皮下滑液包炎とも…

🇹🇨病気 痔

成人の3人に1人が悩む国民病 虫歯に次ぐ「第2位の国民病」といわれているのが、お尻のトラブル、すなわち痔(じ)。成人の3人に1人が、その症状に悩んでいるとされています。 正確には、痔とは肛門(こうもん)周辺の病気の総称で、大きく分けて3種類…

🇸🇮病気 シーバー病

成長途上の軟骨がストレスを受け、踵の痛みが起こる疾患 シーバー病とは、スポーツを行っている8~12歳くらいの男子に多く見られ、運動時や運動後に踵(かかと)の痛みが起こる疾患。踵骨骨端(しょうこつこったん)症とも、踵の成長痛とも呼ばれています。…

🇸🇰病気 シーハン症候群

分娩時の大量出血の結果、分娩後の女性に起こる下垂体機能低下症 シーハン症候群とは、分娩(ぶんべん)の際の大量出血によって、分娩後の女性に起こる下垂体機能低下症。正常分娩の後に限らず、流産の後、中絶の処置の後の女性にも起こり得ます。 妊娠中は…

🇸🇽病気 シェーグレン症候群

目と口が乾燥する自己免疫疾患 シェーグレン症候群とは、自己免疫の異常によって発症する自己免疫疾患。主症状とされる目の乾燥(ドライアイ)、口の乾燥(ドライマウス)のほかにも、全身にさまざまな障害を引き起こすことがあります。 自己免疫による疾患…

🇸🇬病気 シェーンライン・ヘノッホ紫斑病

手や足のいわゆる四肢末梢に紫斑ができる疾患で、4~7歳の小児に好発 シェーンライン・ヘノッホ紫斑(しはん)病(Schoenlein-Henoch purpura)とは、手や足のいわゆる四肢末梢(まっしょう)に、軽く盛り上がった紫斑ができる疾患。アレルギー性紫斑病、…

🇦🇺病気 痔核

肛門周囲の静脈が膨らんで、こぶになった痔疾 痔核とは、肛門(こうもん)周囲の静脈が膨らんで、こぶになったもの。一般には、いぼ痔と呼ばれます。 肛門周辺の疾患の総称である痔は、虫歯に次ぐ第2位の国民病といわれており、成人の3人に1人がその症状…

🇸🇾病気 ジカ熱

蚊が媒介するジカウイルスによる感染症で、中南米を中心に流行 ジカ熱とは、ジカウイルスというウイルスに感染して、引き起こされる感染症。ジカウイルス感染症とも呼ばれます。 ジカウイルスは、デングウイルス、日本脳炎ウイルスと同じフラビウイルス科に…

🇸🇾病気 子癇

妊娠高血圧症候群の重症例で、けいれん発作の後、昏睡状態に陥る疾患 子癇(しかん)とは、妊娠中に血圧が上がり、脳出血などの危険が高まる妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)の重症例で、てんかんと同じような全身のけいれん発作の後、昏睡(こんすい)状態に…

🇸🇾病気 趾間神経痛

足先への過度の荷重が原因で、足指や足指の付け根にしびれ、痛みが生じる疾患 趾間(しかん)神経痛とは、体のバランスを保つ中足骨(ちゅうそくこつ)の間の神経がはれて、足指や足指の付け根にしびれ、痛みを生じる疾患。モートン病、モルトン病、モートン…

🇸🇾病気 耳管開放症

耳管開放症とは、通常は閉鎖されている耳管が開放されたままの状態になり、耳閉感や、自分の声が大きく聞こえる自声強聴などの症状を引き起こす疾患。耳鼻咽喉(いんこう)科医のジャーゴによって、1867年に初めて報告されました。 耳管は鼻咽腔(くう)と中…

🇸🇾病気 耳管狭窄症、滲出性中耳炎

耳管が狭窄した疾患と、中耳に液がたまる疾患 耳管狭窄(きょうさく)症とは、中耳腔(くう)と鼻の奥の鼻咽腔(びいんくう)をつなげている、耳管という管が狭窄を起こした疾患。狭窄の結果、時に中耳腔に液がたまると、滲出(しんしゅつ)性中耳炎を起こし…

🇸🇾病気 色素失調症

皮膚に特徴的な色素沈着を来す母斑症で、女児に発症しやすい遺伝疾患 色素失調症とは、新生児のころ、皮膚に特徴的な色素沈着を来す母斑(ぼはん)症。女児に発症しやすいまれな遺伝疾患です。 外胚葉(がいはいよう)と呼ばれる皮膚や粘膜のもとになる組織…

🇹🇼病気 色素性じんま疹

肥満細胞が皮膚に蓄積して、小さくて赤みがかった褐色の発疹や丘疹をつくる疾患 色素性じんま疹(しん)とは、肥満細胞が皮膚のあちこちに蓄積して、小さくて赤みがかった褐色の発疹や丘疹をつくる疾患。皮膚肥満細胞症の一種で、大きくは肥満細胞症の一種で…

🇹🇼病気 色素性母斑

皮膚のすべての部位にできる黒色の色素斑 色素性母斑(ぼはん)とは、皮膚のすべての部位にできる褐色から青黒色、あるいは黒色の色素斑。母斑細胞性母斑とも呼ばれます。 母斑というのは、皮膚の部分的な奇形のことです。その皮膚の奇形というのは、皮膚の…

🇹🇼病気 色素沈着症

皮膚の色に変化を与えるメラニン色素が多くなる疾患 色素沈着症とは、生理的に皮膚に存在し、皮膚の色に変化を与えるメラニンやヘモジデリンなどの色素が多くなる疾患。 皮膚に存在するメラニンの量が変化すると、淡褐色、褐色、黒褐色、黒色などの色が現れ…

🇹🇼病気 色盲、色弱

色を感じる働きである色覚に、生まれ付きの障害 色盲、色弱とは、色を感じる働きである色覚が生まれ付き障害されている状態。色覚異常、色覚障害とも呼ばれます。 人間がいろいろな色を感じることができるのは、主に網膜の最も敏感なである黄斑(おうはん)…

🇹🇼病気 子宮下垂、子宮脱

子宮が下垂して膣の中や外に脱出した状態 子宮下垂および子宮脱とは、子宮の位置の異常のこと。子宮が正常な位置よりやや下降して、膣(ちつ)内にとどまっている状態を子宮下垂といい、下垂がさらに進行して、子宮の一部または全部が膣から脱出してくる状態…

🇹🇼病気 子宮がん

女性性器のがんで、子宮頸がんと子宮体がんの別 子宮がんとは、胎児を宿す子宮に発生するがん。女性性器のがんの中で、最も多いものです。 がんの発生する部位によって、子宮頸(けい)がんと子宮体がんの2つに分けられます。 【子宮頸がんは40、50歳代に多…

🇹🇯病気 子宮筋腫

女性の病気の中でも、特に多い病気 子宮筋腫(きんしゅ)とは、子宮の筋肉にできる良性腫瘍(しゅよう)で、こぶのように硬い球形の腫瘍です。その90~95パーセントが子宮の体部に発生し、残りの5~10パーセントが子宮の頸部(けいぶ)に発生すると見なされ…

🇹🇯病気 子宮頸管炎

女性の半数以上が経験する炎症 子宮頸管(けいかん)炎とは、子宮の下部にある頸管粘膜が病原菌に感染して、炎症が起きる病気。単独で起こることはまれで、多くみられるのは腟(ちつ)炎から菌が上ってきて、炎症を起こすケースです。 子宮頸管は、女性性器…

🇹🇯病気 子宮頸がん

40、50歳代に多く、若年層にも増加傾向 子宮頸(けい)がんとは、子宮頸部の上皮から発生するがんのことをいいます。子宮頸部は、膣(ちつ)から子宮への入り口部分で、とっくりを逆さにしたような形をしている子宮の細い部分に当たり、その先端が腟の側に突…

🇹🇯病気 子宮後屈

通常は前方に傾いている子宮が後方に傾いている状態 子宮後屈とは、通常は前方に傾いている子宮が後方に傾いている状態。子宮の後屈と呼ぶこともあります。 子宮は骨盤のほぼ中央に位置し、通常は前方、すなわち恥骨側に前傾前屈の位置をとっていますが、時…

🇹🇯病気 子宮体がん

子宮体部の内膜に発生するがん 子宮体がんとは、子宮体部の粘膜にできる悪性腫瘍(しゅよう)。子宮頸部(けいぶ)に悪性腫瘍ができる子宮頸がんと合わせて、子宮がんと呼ばれていますが、子宮体がんと子宮頸がんの二つは、発生部位はもとより、好発年齢、発…

🇹🇿病気 糸球体腎炎

血液を、ろ過する腎臓の糸球体に起こる炎症 糸球体腎炎(しきゅうたいじんえん)とは、尿を作るために血液を、ろ過する糸球体(しきゅうたい)に、出血性の炎症が起きる疾患です。腎炎、腎臓炎ともいいます。 免疫の異常が関係して起こると考えられており、…

🇹🇿病気 子宮腟部びらん

病気ではなく、一種の生理的な変化 子宮腟(ちつ)部びらんとは、子宮の腟に面した部分の粘膜が赤く変化して、ただれているように見える状態。びらん、すなわち、ただれが子宮膣部に起きているわけではなく、病気ではありません。一種の生理的変化といえるも…